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| コンセプト |
 コンセプト |
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あなたは今、食べ物をしっかりと噛むことができますか？
歯を抜いたままになっていたり、入れ歯が合わなくなってよく噛めなかったり、入れ歯をはずしっぱなしにしてたり、固いものは食べられないからとあきらめたりはしていませんか？
インプラント歯科医療はこうした入れ歯の悩みを解決してくれる、今最も優れた治療法なのです。
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| 高齢化の進んだわが国では現在、4人に1人が60歳を超えた中高齢者の方々です。 |
その中には、体は丈夫なのに頭だけボケてしまい満足にひとりで食事もできず、いずれ寝たきりになってしまわれる方々がいらっしゃいます。
食べる意欲もなくただ単に長生きすることあるいは長生きさせられる未来に果たして希望がもてるでしょうか。本人にとってもあるいは周りの人達にとっても。
人間は、食べる楽しみを味わいながら、生きがいをもって人間らしく最後まで生き生きと暮らすことにこそ意味があり、そのためには自身で健康を維持していくことが必要なのです。
最近の研究では、自分の歯でしっかりと噛む（咀嚼する）ことが、脳への刺激を与え老人性痴呆（ボケ、認知症）を予防することが明らかとなっています。特に病的な痴呆（アルツハイマー病）では歯のないこと、噛めない合わない入れ歯を入れていることが発症の原因の一つと考えられています。
人生80年の時代、二毛作の時代とか言われている昨今、これからの人生をあなたはそのまま不自由な入れ歯のために、自分でも気づかないうちに認知症をわずらい、周りの人に世話をやかせたり迷惑がられたりする人生を選んでしまうのか、それともインプラント歯科医療によりしっかり噛める歯を手に入れ、第二の人生を旅行をしたり、趣味を広げたりしてご自身が納得できる実りのある人生にするか、あなたならどちらを選びますか？
古藤歯科医院は、そうした歯や入れ歯で人生をあきらめてしまわないように、中高齢者の皆様が元気でそれぞれに生きがいをもった人生を送られるよう、その手助けになれれば幸いと考えています。インプラント歯科医療は、必ずあなたに満足していただけるものと確信しております。
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